紙ジャケもプレミアがつく

写真は、今、ちょっとしたプレミアがついているイタリアのプログレバンド、バンコの紙ジャケ２枚です。ＣＤの大きさを考えると、だいぶ大きいので売り場にあったときは実に妙でした。だって普通に収納できないから什器の上に寝せてあっったりして、全然見えないんですよ。

おっと

好きなギタリストで忘れてしまっていたのがこの人です。
ピンクフロイドのギルモアです。この人のフレーズもベタで大好きです。
写真はアナログを忠実に再現した紙ジャケＣＤです。

アールゾイド

２年前に横浜の神奈川県民ホールでアールゾイドを聞きました。彼らは僕の好きなプログレの中でもチェンバーロックっていうらしいです（まったく幅が広い）。懐かしい新宿時代に彼らの（といっても今では当時のメンバーは一人しか残っていないらしい）２枚組みレコード（確かⅣだった）をジャケット買いしたら、暗くて良くって、毎日聞くようになってました。この日は、彼らが有名な無声映画フリッツ・ラングの「メトロポリス」を上映しながら、それに合わせて演奏していくという贅沢な催しでした。写真は、その日に彼らが直接販売していたＣＤです。「メトロポリス」「ファウスト」「ノスフェラトゥ」の３枚です。メンバー全員にサインしてもらいました。