カルメンマキ&OZギタリスト春日博文様の消息
今日、何気なく書店で 「韓国語ジャーナル」 (㈱アルク発行 ISBN978-4-7547-1544-7) なる雑誌を目にして思わず購入しちまった。wowwowの「食客」にハマッテしまって、韓国料理にもハマッテしまって、ほんじゃ韓国旅行でもしてみっか・・・ってな意識が、僕のinにもたげ始めてしまったのである。
で、びっくりした。そして・・・俺ってなんという妙な運を持っているのだろう? と感心してしまうのであった。その雑誌には「ハチ&TJ」という韓国のミュージシャンが載っていて、そのハチ&TJの写真を見ながら記事を読んでいると、ハチってのが70年代にカルメンマキ&OZで大活躍したハードロックギタリスト春日博文様のことじゃないの? 驚いた。
しかし・・・写真は妙に垢抜けたおじさんであって、昔の変な汚いイメージが払拭されてしまって、なんだか残念な感じである。
ま、とにもかくにも、春日さんは韓国でたくさんのミュージシャンを育てているそうで、自らもTJ(チョ・テジュン)さんと一緒にデュオ組んでCDをリリースしているそうだ。ちょっと聴いてみたいな。とりあえず「私は風」「午前1時のスケッチ」「閉ざされた町」「六月の朝」でも引っ張り出して聴いてみっか?
ハチ&TJ 「1集」 (KJ2816) 発売中で、続けて「2集」も近くリリース予定だそうだ。
ハチ&TJ 左が春日博文様である